トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)はお腹・お尻・腕・太もも・ふくらはぎの筋肉を鍛えながら、脂肪も燃焼させることを可能にしたFDA(米国食品医薬品局)認可の医療機器です。
1回15分間で54,000回の筋肉収縮が起きますので、腹筋であれば54,000回の腹筋運動に相当します。
平均30%の筋肉量の増加と、脂肪の減少が臨床的に証明されており、基礎代謝量も上がります。
他の類似医療用機器(M,S等)では24,000~20,000回の筋肉収縮と平均15%の筋肉量の増加ですので、約2倍の効果が期待できます。
アキクリニックでは患者様の要望をお聞きしながら、Prep、Tone、Sculpltの3つの治療モードを選択し、また治療の出力を細かく設定することで、最大限の効果が出るようにしています。また、毎回の治療出力を詳細に記録することで、次の治療に反映しています。
このような方におすすめです
- 短期間で効果を出したい方
- 筋トレが続けられない方
- ラクして、引き締まった体を手に入れたい方
- ヒップアップしたい方
- 挙式などのイベントを控えている方
- 慢性的に腰痛がある方※1
- 60代以降の方で、健康寿命を延ばしたい方※2
- 産後の腹直筋離開※3
※1:28人中23人で腰痛の痛みレベルが低下した(MED Houston Spine and Rehabilitation Centers)
※2:脚筋力が強い高齢者は5年後の生存率が高いことが示された(Newman et al., J Gerontol A Biol Sci, 61: 72-77,2006.)
※3:腹直筋離開が起きると体幹が不安定になり、腰痛や肩こり、膝の痛みの原因になります。
平均30%の筋肉量の増加と、脂肪の減少が臨床的に証明されています
トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)を6回使用後、腹囲の減少と、筋肉が増えたことにより引き締まっています。
超音波で解析をすると、6回使用後、30%の筋肉肥厚(赤線)と25%の脂肪厚の減少(黄線)が見られています。23歳から64歳までの女性17人、男性11人がトゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)を使用した結果では、平均30%の筋肉量の増加と、脂肪の減少が臨床的に証明されています。(Stephen J. Ronan M.D. FACS. A novel bio-electric current stimulation device for improvement of muscle tone: The truSculpt flex)
他の類似医療用機器(M,S等)での筋肉増加量が平均15%なのに対し、約2倍の効果が期待できます。
1回で8つのエリアの筋肉強化が可能です
1回で16個のハンドピースを使用でき、同時に複数のエリアの施術が可能です。
治療組み合わせの例として以下のパターンがあります。
- お腹、二の腕(内側・外側)【腹直筋・腹斜筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋】
- お腹、太もも前側【腹直筋・腹斜筋、大腿四頭筋】
- おしり、太もも後面【大殿筋、半腱様筋・大腿二頭筋等】
- 太もも後面・ふくらはぎ【半腱様筋・大腿二頭筋等、腓腹筋】
その他の組み合わせも可能です。
他の類似医療用機器で1回での治療できるエリアが腹直筋のみ、腹斜筋のみ、上腕二頭筋のみ、上腕三頭筋のみ、大殿筋のみ、大腿筋のみ、腓腹筋のみと、広範囲の治療をご希望の場合は複数回に分けての治療が必要となりますが、トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)では治療回数が1/2~1/3回ですみます。また、他の類似医療用機器(M,S等)ではアプリケーターの大きさが平均的な日本人の女性に対しては大きすぎて効率が悪くなることがありますが、トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)では一人ひとりの体格に合わせたハンドピースの装着が可能で、最大限の効果を出すことができます。
筋肉量増加のメカニズムについて
トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)は最大30mAのエネルギーによって筋肉刺激します。また電極の極性をリアルタイムに変化させることで、ターゲットとした骨格筋に対し、様々なタイプのねじれ収縮を行うことができます。実際に体を動かした運動時よりも強い筋肉収縮が起き、短時間でより高い効果を得ることができます。
アキクリニックでは患者様の要望をお聞きしながら、Prep、Tone、Sculpltの3つの治療モードを選択し、また治療の出力を細かく設定することで、最大限の効果が出るようにしています。
他の類似医療用機器(M,S等)では短軸の直線一方向の筋収縮しか起きませんが、トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)では多次元のねじれ筋収縮が起きます。
安全性について
トゥルースカルプ フレックス(truSculpt flex)は専用に開発されたハンドピースとゲル(truGels)を使用し、筋肉に沿って均一な分布の電流を加える電極設計となっています。強磁場が発生しないため、安全性が非常に高いものとなっています。他の類似医療用機器(M,S等)では、強磁場が発生します。WHO(世界保健機関)により、強磁場に暴露されると、発癌の可能性が報告されています。(https://www.who.int/peh-emf/publications/facts/fs322/en/)