こんにちは。アキクリニックです。
今回は今話題のPRPを用いた薄毛治療についてご紹介します。
自分の細胞で薄毛や脱毛症状を改善します
自分の細胞で薄毛症状を改善する画期的な治療法。それがPRP(多血小板血漿)育毛療法です。
PRPとは
自分の血液中にある血小板の濃度を濃縮した高濃度血小板血漿のことを指します。アキクリニックでは特殊なキットを使用することで従来のPRP療法の、6~10倍の高濃度血小板の抽出を可能にしています。
アメリカ食品安全局FDA(日本の厚生労働省にあたる)・ヨーロッパ安全規制CEの承認を取得している治療で、感染およびアレルギー反応の出現も極めて少ない安全性の高い治療です。
加工後、頭皮に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、薄毛の治療が可能です。
成長因子の毛髪に対する効果としては、以下が挙げられます。
①毛根周囲の血管・血流増加:血流が増えることで髪の毛に栄養素がたくさん届きます。
②抗アポトーシス作用:毛の細胞の寿命を長くし、太く長い毛にします。
③細胞増殖・分化促進:毛母細胞を活性化し、寝ていた毛を呼び起こします。
治療は2ヶ月に1回を推奨しています。世界中で多くの研究者がPRP育毛治療の有効性を報告しており、多くの患者様が1~3回の治療で効果を実感しています。PRPが毛母細胞などを活性化し、その効果が2か月~半年程持続します。継続的に細胞を活性化させるため、2ヶ月毎の治療を推奨しています。十分な治療効果が得られた後は半年に1回の治療をすることで良い状態を維持していきます。
これまで様々な治療をしても効果のなかった方、副作用が心配で他の治療に踏み切れなかった方にもおすすめの治療となります。
PRP以外にも様々な毛髪治療を取り揃えております。
料金についてはこちら
<副作用について>
注射時のチクチクとした痛みがあります
注射部位の点状出血がでることがあります
目黒駅前アキクリニック (品川区目黒駅西口30秒)
事前予約はこちらから
できものの切除・手術や美容の相談など、お気軽にお越しくださいませ。ご予定がおわかりになる患者様はご予約していただききますと、よりスムーズにご案内できます。
一般保険皮膚科・美容皮膚科・形成外科・小児皮膚科
院長 秋山俊洋 (学会認定皮膚科専門医・医学博士)
副院長 若林満貴(まき) (女性医師・学会認定皮膚科専門医・医学博士)
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<美容機器・治療について>
国立旭川医科大学医学部医学科卒業。
医学博士。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医(第8758 号)。日本皮膚科学会学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医美容医療学会、日本抗加齢医学会の正会員。
大学卒業後に順天堂大学医学部附属静岡病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、表参道の美容皮膚科クリニック、二子玉川スキンクリニック、順天堂大学医学部附属順天堂医院 皮膚科・アレルギー学講座助教(非常勤)を経て、2016年に目黒駅前アキクリニックの院長を務める。