久しぶりにブログを書きます。
アキクリニックスタッフのOです。
今年もいよいよあと2週間を切りましたね。
忘年会や送別会、クリスマス、年越しなど…
色々なイベントで大忙しですね。
今回は“紫外線のダメージ”についてお話させていただき来ます。
まずはこちらの表をご覧ください。
紫外線とは、太陽光線に含まれる、目には見えないエネルギーの強い光です。
この表をご覧いただいてお分かりの通り、4月から9月までは紫外線が多い時期です。
紫外線の量は、時刻や季節、地域、天候、さらには地表の状態によっても大きく変わります。
しかし、紫外線は一年中地表に降り注いでいますので、季節を問わず、紫外線対策が必要です。
夏が終わったからと言って、油断禁物です。
紫外線の中でもお肌に影響を及ぼすのが、A波とB波です。
<紫外線A波>
AはAGEINGのAです。
A波は波長が長いため、皮膚の真皮というところまで到達します。
ゆっくりと作用し、皮膚の健康にかかせない細胞を破壊する力をもっています。UVBよりよりもエネルギーは強くないのですが、長時間浴びた場合はシワをはじめとした光老化への影響を及ぼします。
<紫外線B波>
B波はBURNのBです。
B波は波長が短く、皮膚の最上層である表皮までしか到達しません。ほとんどは大気中で吸収されますが、一部は地表へと到達し、皮膚や眼にとって有害な作用を引き起こします。皮膚がんの原因の一つとされています。
目に見える皮膚老化の原因は、大部分が毎日積み重ねてきた紫外線ダメージのせいです。それは子供時代から始まり、20代~30代でその兆候がみられてきます。兆候とはシミが濃くなる・くすみ・小じわ・皮膚の乾燥などです。それ以降では兆候が顕著になり、お悩みの大きな種となることが多いようです。また、メラニンの発生には女性ホルモンも関係しているため、男性より女性にシミのお悩みが多いのです。
紫外線対策については今の時代だからこそ、「皮膚の健康を維持するために必要だ!」ということが浸透して参りましたが、当院にシミのお悩みでご来院いただく患者様の中には「若いころは日焼けが肌に良いと思っていたし、日焼け止めなんてなかったわ。」「もっと早く知っていればよかった。」と言われる患者様も少なくありません。
でも大丈夫です。
大丈夫なのです。
時代とともにシミの治療も進歩して参りました。
どのようなシミでお悩みの患者様でも、当院でお治療することが可能です。
なぜなら、当院はこう見えて?最新機器を取り揃えており、
機器の種類も豊富だからです!!
次回は、シミ治療に主に使われる機械についてご説明いたします。
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目黒駅前アキクリニック (品川区目黒駅西口30秒)
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一般保険皮膚科・美容皮膚科・形成外科・小児皮膚科
院長 秋山俊洋 (学会認定皮膚科専門医・医学博士)
副院長 若林満貴(まき) (女性医師・学会認定皮膚科専門医・医学博士)
03-5487-2525
国立旭川医科大学医学部医学科卒業。
医学博士。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医(第8758 号)。日本皮膚科学会学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医美容医療学会、日本抗加齢医学会の正会員。
大学卒業後に順天堂大学医学部附属静岡病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、表参道の美容皮膚科クリニック、二子玉川スキンクリニック、順天堂大学医学部附属順天堂医院 皮膚科・アレルギー学講座助教(非常勤)を経て、2016年に目黒駅前アキクリニックの院長を務める。